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ドライカット、ウェットカットって何？？どっちが良いの？　【北堀江の美容室nine】

2019年4月12日

こういう質問を頂きました。

ウェットカットは単純に濡れた状態で髪をカットする事です。

逆にドライカットは乾かした状態でカットします。

髪を濡れた状態でカットしますので正確なラインを切る事が可能です。

逆に髪のクセが見にくいのでクセに合わせたりする事が難しくなります。

乾いた状態の髪はある意味　素の状態の髪です。ラインを正確に切るのは難しいですがクセをコントロールしたり

質感を見ながらカットする事が容易になります。

双方ともにメリットになる部分とデメリットになる部分がありますので上手く使い分けてカットするのがおすすめです。

nineではドライカット、ウェットカットの両方を行います。

ウェットカットで正確なラインを骨格とデザインに合わせてカットし、ドライカットで質感とクセ、さらに毛量をコントロールします。

そうすることで、2か月3か月と自宅での再現性を高めています。

岡山県出身　グラムール美容理容専門学校を卒業後、関西大手ヘアサロン1店舗で10年勤務。その後、2008年西梅田にnineをオープンしました。