ブリーチをしていたら縮毛矯正はできませんか？
たまにお客様から聞かれることがあるワードです。
結論から申し上げますと、可能なケースは多いです。
なぜできる場合があるという答えなのかというと、同じブリーチといいましても
1.何回ブリーチしたか？
2.自宅でのケアはしているか？
3.どれくらい明るくしたか？
4.どんな美容師さんがブリーチしたか？
この辺りによってかなりの差が出てしまうからです。
1.何回ブリーチしたか？
これは単純に回数を重ねるごとにダメージも増えることが多いからです。
１回でそこまで明るくない場合は縮毛矯正も髪質改善も全く問題ない場合がほとんどです。
2.自宅でケアはしているか？
この差はかなり大きいです。
自宅で使用するシャンプーや乾かす前のアウトバストリートメントはもちろん大事ですが、眠る前にドライヤーで完全に乾かしているか？も髪のケアには欠かせない重要な要素です。
3.どれくらい明るくしたか？
１でも書いた通り明るければ明るいほどダメージは大きくなる傾向にあります。
こちらもぜひ参考に
4.どんな美容師さんがブリーチしたか？
ブリーチはどうやるか？でダメージ度合いは大きく変わります。
強いアルカリ性なので薬を塗った状態で、強くクシを通したり何度もクシを通したりしても酷くダメージするほどに薬剤は強力です。
強力な薬剤ですので髪の状態をしっかりと見て薬剤のパワーを設定しないと必要のないダメージを与えてしまうこともあります。
なのでブリーチは出来るだけ信頼した美容師さんにやってもらうことをお勧めします。
nineでのブリーチした髪へのストリートメントの 事例
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保田 将徳 MASANORI YASUDA
岡山県出身 グラムール美容理容専門学校を卒業後、関西大手ヘアサロン1店舗で10年勤務。その後、2008年西梅田にnineをオープンしました。
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