心斎橋南堀江の美容室nineのブログ

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2015.11.21

白髪染めのリスク その4ファイナル

こんにちは☆

ここまで白髪染めのリスクをお話してきました!

1、ちょっとサボるだけで身だしなみを疑われやすくなる

2、ちょっとサボるだけで若々しさが少なくなる

3、かといって染めすぎると化学薬品が体に良くない

4、だからといって一概にオーガニックが良いとも限らないしオーガニックって謳う偽物が日本にはたくさん溢れている

これが前回までにお話させていただいた記事の概要です。

ご覧になられていなくて気になる方はこちらにまとめました

1、白髪染めのリスク1

2、白髪染めのリスク2

3、白髪染めのリスク3



ここまでまとめてみると

「じゃあどうしたらいいの?」

ってなってしまうのですがヽ【・ω・】ノ

ずばり

すべて一長一短ということです。

「白髪を染めることを目的としたヘアカラーを開始するタイミング」

そこをどれだけ遅くするのか・・・

実際、僕たちのお客様にも白髪が気になるからカラーリングをされているお客様は相当多いです。

ですが、普通のアルカリの白髪染め(一般的な美容室で行われる白髪染め)のみで染させていただいているお客様は0人です。

俗にファッションカラーと呼ばれるカラーと併用させていただいたり、ミックスさせていただいたり。

さらにはデザインカラーとして白髪の部分のみローライトのように白髪染めを施したり。

これは初期段階ですがこれだけでも白髪って全然気にならなくなります(^O^)

次にある程度白髪の量が増えてきてしまい、全体を染めるケースになるとどうしても地肌にまで薬剤を塗布しないといけなくなります。

その時には、お客様の肌の状態やアレルギーのことをある程度踏まえたうえで

「特殊な低アルカリの白髪染め」

もしくは

「日本で認証を受けたのではなく、きちんと海外の厳しい認証を受けたオーガニックカラー」

を使用させていただいております。

「特殊な低アルカリの白髪染め」
は通常、美容室で使用されている白髪染め含めたカラー剤の約5分の1のアルカリ量です。

もちろん完璧とまでは言い切りませんが、サプリカラー(nineのオリジナルカラー)と組み合わせることでアルカリ除去もできますのでかなり安全に仕上がっております(^O^)

さらに

「オーガニッカラー」

に関してはよくあるオーガニック成分を数滴含めたり、多少配合しただけでオーガニック・・・と歌っているような安価なものではなく、きちんとオーガニックとして認定を受けたかなり高価なカラー剤です。

植物のアレルギーをお持ちの方を除けばこちらもかなり安全な薬剤です。
ただし100%オーガニックなんてものは有り得ませんので、やはりこちらもいくらオーガニックとはいえアルカリは含有しています。もちろん施術後はアルカリを除去しさらに安全性を高めています。

こうして安全にはしているものの、やはりパーフェクトとはいいきれません。
ですが、人間生まれたままでは正直なかなか難しいと僕は思います。

最近はやりの「ナチュラル」という言葉は「なにもしない」という意味じゃなくやりすぎないという意味だと思っています〆(._.)メモメモ

染めない・・・という選択肢をしないのであれば、

「なるべく安全に自分にできる限り磨きをかける方法を見つける」

それには美容師はもとより、施術を実際に受けるお客様もカラー剤は安全ではないと知っていただいた方が安易に適当な白髪染めに走ってしまうことも無くなるのではないかな(^O^)と思い記事にさせていただきました!

ながながとありがとうございました!!!








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2015.11.15

nineのすトリートメントとは・・・

こんにちは☆

最近「ストリートメント」について沢山の方から質問をお受けするので、再度ブログにさせていただきましたヽ(*´∀`)ノ


実は、nineで施術させていただいている「ストリートメント」はnineオリジナルなんです。

お客様からたまに

「あ~!ストリートメント前にやったことあるわ~」

とたまに聞くので調べてみたのですが、どうやら「ストリートメント」という商材自体があるみたいですねヽ【・ω・】ノ


そんなことは全く知らず、自分たちが作ったメニューを「ストリートメント」なんて名づけてしまったもんだから話がややこしくなるんですねヽ(・∀・)ノ

その既に商材としてあって、いろんなお店さんがやっている「ストリートメント」のことは正直良く知らないのですが、nineの「ストリートメント」は商材名ではないんです。

そもそも僕たちnineが「ストリートメント」を作ったのは

お客様のお悩みがきっかけでした。



「アホ毛がたつ」「雨の日にうねる」「アイロンで巻きたいけど少しのうねりが気になる」
「縮毛矯正するほどではないけどもう少し真っ直ぐにしたい」
「あの子みたいにツヤツヤの毛質になりたかった」

といったお声です。

そこで僕たちが感じたのは僕たち美容師からすると、とても髪質が良くて問題無いのにお客様からするとそこが悩みだったりする・・・・



ということでした。

そこでコンセプトを

「髪質改善」

にしぼりメニュー創作を行い、完成したメニューが現在「ストリートメント」として皆様に親しんでいただいている「バージョン8」です(当初はこういう名前でした)


アイロン温度、薬剤、スライス幅、放置タイム、処理剤を様々なものを組み合わせて出来上がったメニューです。

けっして「くせ毛」の方だけにおすすめなものではありません。

1、髪の手触りをツルツルにしたい方

2、髪の見た目をツヤツヤにしたい方

3、アホ毛が立たなくしたい方

4、ボリュームを抑えたい方

5、雨の日のスタイリングが上手くいくようにしたい方

6、若く見える髪の毛を保ちたい、もしくは若く見えるようにしたい方

7、ダメージのある髪の毛が嫌で見た目だけでも隠したい方

こんな女性にオススメです☆

たったの1時間弱で誰でも簡単に理想の女性の髪の毛が手に入ります(^O^)

それがnineの「ストリートメント」です☆

以上、長々とご説明を読んでいただき誠にありがとうございます!




名前違うのにすりゃよかったな〆(._.)メモメモ

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2015.11.15

白髪染めのリスク その3

『オーガニック』
という言葉を最近いたるところで聞きます。

美容室でもオーガニックカラー・・・・・

とかヘナカラー・・・・とかそうですね




なんだか身体に良さそ~なイメージが湧きますが、、
実際のところはどうなんでしょうね?

「オーガニックしか使いません!」
みたいな人も割といます。

お肌に優しい成分を求めるあまり、
こういった自然なイメージの物にはまり込んでしまうわけですね。

自然のものはお肌に優しいハズだ!

なんの根拠もなく思ってしまっているんです。
しかしそういった方の多くは、
「オーガニック」というものを正しく理解していない場合が多いように思います。
実は

オーガニック=お肌に優しい
という認識は、少しまちがっているということです。

「オーガニック」の基準
そもそも『オーガニック』というのは元々『有機栽培』のことを意味する言葉でした。
有機栽培というのはつまり、野菜や果物を育てるときに化学肥料を使わないということです。
「オーガニック認証を受ける」
というのを聞いたことがあると思います。

これはオーガニック認定組織みたいなものがあって
そこの基準に見合った有機栽培が行われた植物がもらえる資格のようなものです。

つまり

本来「オーガニック」というのは植物に使う言葉であり、
化粧品や薬剤に用いる言葉ではありません。

じゃあ「オーガニックコスメ」や「オーガニックカラー」とは一体何?

有機栽培して作られた化粧品や薬剤なんて、ありえないですよね。
化粧品がまさか土から生えてくるわけなどあるはずもなく…

実は日本では、「オーガニック」を名乗るのに特別な認証を得る必要はありません。
作ったメーカーがオーガニックだといえばオーガニックになります。
例えばオーガニックっぽいエッセンシャルオイルなんかを
一滴垂らしただけのシャンプーでも、誰に咎められることもなく「オーガニックコスメでーす」と言って販売できるんです。

例えば「セージエキス」などの「植物エキス」や「ラベンダー油」などの「精油」は、ほとんどが植物から抽出するものです。この植物を有機栽培して厳しい基準をクリアすると、認証機関にお願いすると「オーガニック認証」を受けることができます。

そのオーガニック認証を受けた植物から抽出される植物エキスとエッセンシャルオイル(と水)のみを配合した化粧品は正真正銘のオーガニックでしょうね。

実際にこういう化粧品はあります。
ヨーロッパなんかではこういう化粧品しかオーガニックとは認められないようですね。
しかし日本ではそのような決まりは無いので、
ただ単にオーガニック認証を受けた植物から抽出したエキスを入れたものは全部オーガニックの資格があります。
たとえ強力な合成洗剤をベースにしたシャンプーでもです。

最近では今、説明したような
95%以上オーガニック認証成分!!みたいな化粧品があったりします。

まさか本来ベースとなる水すらもオーガニック成分で代用…というものもあります。

水をオーガニックにするなんてできるの??って感じですが

こういうのには必殺技があって果物とかの「果汁」をベースに使うんですね。
オーガニック認証をうけたアロエベラとかの果汁をベース配合します。
こうすればベースまでもオーガニックになりますね。

界面活性剤も天然のサポニンとか使えば乳化もできなくはないです。油はオーガニック認証を受けた大豆油とか、オリーブ油とか。

そう、意外と作れるんですね。


で・・・結局

【オーガニックは髪や肌に良いの?】




オーガニック=髪や肌に良い!


と思っている人が多いと思います。



理由は、

なんとなく化学合成物質が身体に悪いと思っているからでしょう。



しかし実は

【合成物質は安全】です。



なぜなら合成物質は構造を組み替えたり

危険なものを取り除いたりして、


人工的に安全性を高めているからです。





そして逆に、


天然物質は危険です。



なぜなら天然物、特に植物には根本的に毒素があり、

科学的に手を加えていないためにその毒素もそのまま配合されるからです。


その為エッセンシャルオイルなどは基本的に配合量が極少量になります。


ほとんどのエッセンシャルオイルに皮膚刺激があるというのは、

アロマテラピーの間ではでは常識らしいです。


さらに感作性(アレルギー)も強く、

多く配合すれば多く配合するほどアレルギーリスクが高まります。



天然界面活性剤であるサポニンには経口毒性があることが知られています。


ジャガイモに含まれる「ソラニン」はサポニンの一種ですが、

強い神経毒性があることは有名ですね。



油に関しても、

シリコーンなどの合成油脂は酸化の心配がありませんが

天然油脂はほとんどが酸化耐性が低いです。


肌の上で酸化すると、シミや皮膚刺激の原因になります。





このように


天然物質は毒性があるものが多く、


オーガニックは科学的に手を加えていないことから

これらの毒性もそのままに使用されていることがあります。


もちろん化粧品などは


基本的には大きな影響は無いはずですが…、


「リスク」という意味では避けるに越したことは無いように思います。


オーガニックコスメをつけたら肌がかぶれた…

なんていうのはよく聞くはなしですが、

これは配合されるエッセンシャルオイルの感作性にやられてしまっているか、

一次刺激に肌が負けているということの他ありません。

これはヘナなどカラーも同じですね。


【オーガニックにメリットは無い】

そしてみなさんもよくご存知のように、
オーガニックというと妙に高価ですね。

そりゃあオーガニック認証なんて受けてたら面倒くさいですし、
配合する成分もかなり絞られてくるのですから値段も高くなります。

植物エキスなんかは有効効果があるものもありますが、
実際のところ保湿力とかいう話をしても
糖類による保湿効果だったり、かなり微妙な効果です。

植物エキスが沢山配合されたシャンプーで、
凄い保湿された!!

なんていう体験したことはないと思います。

他にも収れん作用とか抗酸化作用とか血行促進作用とか
確かに調べるとそういう効果があると書いてありますけど、

そんな効果をまざまざと感じたことは無いのではないでしょうか?

植物エキスは殆ど効果がないんです。
理由は極少量しか配合されていないからです。

そして効果を感じさせるほどに沢山配合すれば
☆今度は感作性や一次刺激性が上がってしまう☆のです。

値段も高ければ効果も微妙で、
むしろ肌に毒かもしれない。

結果的には

【オーガニックにこだわっても良いことなんてどこにも無い!】

ということなのです。

ようは「オーガニックコスメ」や

「オーガニックシャンプー」や

「オーガニックカラー」なんていう言葉に騙されてはいけません!という記事でした。






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2015.11.13

白髪染めのリスク その2

こんにちは

保田です。今日も白髪染めについてお話させて頂ます。

■ 白髪染めの種類について

白髪染めには、大きく分けて2種類に分類することができます。
まず、よくドラッグストアーで目にする化学薬品を使った白髪染めと最近注目されているオーガニックヘアカラーなどの天然成分から作られている白髪染めです。

化学薬品の使われている白髪染めは、オーガニックヘアカラーなどの天然成分で作られたものよりもかなり安く販売されていますが、 はたして金額面や健康面のトータルで考えてみると安いといえるのでしょうか?

■ 化学薬品を使った白髪染めの危険性

化学薬品を使った白髪染めに使われている危険な成分として代表的なものにパラアミノフェノールとパラフェニレンジアミンがあります。難しい名前の成分ですが、「白髪染め前に必ずパッチテストをしてください。」と書かれているのをほとんどの人が知っていると思います。実は、上記の成分は、非常に強いアレルギー反応とアナフィキラシーショックを誘発する危険な成分なのです。

■ パラアミノフェノールの危険性

パラアミノフェノールは、白髪の色がよく染まる化学薬品の白髪染めほど多く含まれています。パラアミノフェノールは、強いアレルギー反応を誘発する危険な成分ということがわかっており、メーカーは、この成分の含有率を企業秘密としてどのくらい含んでいるか明らかにしていません。

また、パラアミノフェノールは、酸化染料と呼ばれ、発ガン物質という指摘もある成分です。

商品に含有されているので、少ない回数では、直ちに影響の出る成分とは言えませんが、白髪染めは、こまめに染めるものですので、長期的な視点で見ると危険であると言えます。また、体質に合わない方の場合、体調が悪くなったり、強いアレルギー反応がでる物質なので気をつける必要があります。

とくに妊娠中の方や気分が優れない方が使用すると危険な成分ですので注意しましょう。

■ パラフェニレンジアミンの危険性

パラフェニレンジアミンは、アナフィキラシーショックを誘発させるだけでなく、目に入ると非常に危険な成分です。

今回は成分的なリスクをお話いたしましたが、かといって一概にオーガニックであれば安心・・・というわけではありません。

その部分に関しましてはまた次回お話させていただきたいと思います。

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2015.11.07

白髪染めのリスク  その1


僕も今年36歳になりますがやはりだんだんと白髪が目立ち始めました。

白髪って、やはりそのままにしておくと


1、 一気に老けた感じがする

2、 髪に清潔感がなくなる

3、 バサバサに見える

4、 疲れた感じがする



などなど、いいことなんて何一つありませんね・・・・・
(染めていない方すいません。)

僕も一昔前までは白髪はそのままで(特に男性は)自然にしている方がいい!

ロマンスグレイが渋い

とかって勘違いしていました。

でもそれは間違いだと思わされる衝撃の言葉をお客様から言われました。

カップルでいつもご来店いただいているお客様なのですが、彼氏さんは結構白髪が多い方でいつも真っ黒に染められています。

そんな彼氏さんとの会話の中で
Me 「そろそろ白髪染めやめてロマンスグレイで行きますか!!?」

彼氏さん「おお!ええなあ」

って感じでやりとりしていたら横から彼女さんが

「もうやめてよ保田さん!そんなんいつかは染められへんくなんねんから70歳くらいまでは若く見えるように努めなあかんて!」

衝撃です

まさにその通り、その日以来僕は考えを変えました。

僕のおばあちゃんはとてもハイカラな人で月に2回も美容室に行く人でした。

正直パーマがあたっていない時を見たことないし、白髪が伸びているのも1度も見たことないような人だったんです。

近所に出かけるだけでもいつもピシッとした服装で、僕や弟が少しでもだらしない格好をしていたらそれはひどく怒られました。

そんなオシャレなおばあちゃんでも、足腰が立たなくなって出かけることができなくなるといつしか白髪のままの髪の毛になり、パーマもあたっていない「普通のままの」ヘアスタイルになっていました。おばあちゃんはその髪型がとても気に入らない様子でしたが足腰が立たないので仕方ないといつも言ってました。

「もうやめてよ保田さん!そんなんいつかは染められへんくなんねんから70歳くらいまでは若く見えるように努めなあかんて!」

まさにその彼女さんが言ったとおりのことを僕は以前に見ていたんです。

「できるところまで限界までやる」

まあこれ仕事の基本ですよね。

でも美容にも言えるんだと思いました。

「限界まで綺麗を目指して自分の美を妥協しない」

マインドが低いとどうしても何かしら理由をつけたくなります。

たとえば

・わかってるけど

・やっているつもり

・どうせ・・・

・できれば・・・・

などなど、低いマインドの人が仕事上でよく使う危険なワードです。

美容に置き換えて僕がお客様に言ったことがある例でいうと

ずっとキレイにカラーをされていた女性が黒髪にしたいってなる時ありますよね。

「これからはずっと染めずに黒髪でいこうかな」的な・・・

この時にどういうマインドでその考えに至ったかがかなり重要です。

黒髪の芸能人なんかを名指しにしてその芸能人の黒髪がきれいだから・・・とか理由をつけて実は、ちょっとでも自分が楽をするために黒髪にしようと思ったなら

かなり危険なマインドだと思ったほうがいいです。

岡山の田舎にすんでる僕のオカンの方がマインド高いです。

芸能人は髪をキレイに見せるために黒髪を黒色に染めています。
うねりやパサつきをなくす施術もやっています。

というより僕たちアジア人の本来の黒髪はたいして美しくはありません。

だいたいが何も努力なしで美しい人間なんて存在しません。

ある意味

努力しているからこそ何故か美しく見えてしまう

ものなのです。

今日お話した 白髪染めのリスクその1

ちょっとでも手を抜こうものならすぐマインドの低さがバレますよ

というお話でした。

幸い、nineにご来店いただいているお客様でこのような低いマインドの方はおられません(^O^)

そのおかげで僕たちも触発されマインドが高まっているように思います。

白髪染めのリスク

また次回に続きますヽ(´▽`)/


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